阪神タイガースの若手内野手・百崎蒼生(ももさき あおい)選手をご存知でしょうか?
2023年のドラフト会議で阪神から4位指名を受けた高卒入団で、「中退→転校→甲子園→プロ」という激動の経歴が大きな話題を呼びました。
さらに、好きな芸能人が小池栄子というユニークなエピソードや、顔面への死球による骨折からの復活劇など、プロ入り後も注目を集め続けています。
この記事では、百崎蒼生選手について経歴・ドラフト・怪我・家族・好きな芸能人・現在の評価まで、知りたい情報を徹底まとめしました!
📋 この記事の目次
- 百崎蒼生のプロフィール基本情報
- 百崎蒼生の経歴|中退・転校・甲子園への道
- 百崎蒼生のドラフト指名|阪神4位指名の瞬間
- 百崎蒼生の死球による怪我|顔面骨折と手術・復帰
- 百崎蒼生の現在の評価|ファームでの活躍
- 百崎蒼生の家族|亡き父と偉大な母
- 百崎蒼生の好きな芸能人は小池栄子!25歳差の憧れ
百崎蒼生のプロフィール基本情報
まずは百崎蒼生選手の基本プロフィールをまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 百﨑 蒼生(ももさき あおい) |
| 生年月日 | 2005年9月11日 |
| 出身地 | 熊本県菊池市 |
| 身長・体重 | 179cm・77kg |
| ポジション | 内野手(ショート・セカンド) |
| 投打 | 右投右打 |
| 背番号 | 56 |
| 所属 | 阪神タイガース(2024年〜) |
| 血液型 | B型 |
| 身体能力 | 50m走:5秒9 遠投:100m |
走攻守を兼ね備えたポテンシャルを持つ内野手で、将来の阪神を担うリードオフマン候補として期待されています。
百崎蒼生の経歴|中退・転校・甲子園への道
百崎蒼生選手の高校時代の経歴は、一般的なプロ野球選手とは一線を画すドラマティックなものです。
小学校・中学校時代
熊本県菊池市出身の百崎選手は、小学3年生から軟式野球を始めました。
中学では熊本泗水ボーイズに所属し、着実にその実力を磨いていきます。
東海大学付属相模高等学校(神奈川)に進学
野球の強豪・東海大学付属相模高等学校(神奈川)に進学し、1年秋から「3番・遊撃手」としてレギュラー定着。
将来を嘱望される逸材として注目を集めました。
しかし、さまざまな事情により1年冬に中退という苦渋の決断を下すことになります。
東海大学付属熊本星翔高等学校(熊本)へ編入
地元・熊本に戻った百崎選手は、中学時代の友人の誘いもあり東海大学付属熊本星翔高等学校へ編入。
しかし、日本高等学校野球連盟の規則により1年間の公式戦出場停止という制約が待っていました。
この苦しい1年間を乗り越え、高校3年時の夏に念願の甲子園出場を果たします。
「中退→転校→甲子園」という前例のない経歴がSNSでも大きな話題となりました(結果は1回戦敗退)。
💡 ポイント:この激動の高校時代について「感動した」という声がネット上でも多数寄せられ、ドラフト指名後に大きな注目を集めました。
百崎蒼生のドラフト指名|阪神4位指名の瞬間
2023年ドラフト会議で阪神4位指名
2023年10月26日に行われたドラフト会議にて、阪神タイガースから4位指名を受けました。
名前を呼ばれた瞬間、涙を流しながら「天国のお父さんにもありがとうと伝えたい」と語った場面は多くの人の心を打ちました。
仮契約の内容
2023年11月19日に仮契約を締結。
契約金は4,000万円、年俸500万円でのスタートとなりました。
なお、契約金の使い道について本人は「貯金します」と答えており、堅実な一面も見せています。
背番号は「56」
2024年1月7日に若手選手の聖地・虎風荘(兵庫県西宮市)に入寮し、いよいよプロへの第一歩を踏み出しました。
クラスメートにサインを入れてもらったTシャツを持参するなど、仲間思いの一面も話題になりました。
百崎蒼生の死球による怪我|顔面骨折と手術・復帰
プロ2年目の2025年、百崎選手は非常に深刻なアクシデントに見舞われます。
2025年8月1日:顔面への死球
ウエスタン・リーグのオリックス戦(日鉄鋼板SGLスタジアム)にて、7回の打席でオリックス・井口和朋投手が投じた145キロの速球が左頬に直撃しました。
百崎選手は頬を押さえて倒れ込み、一度は起き上がろうとするも再び倒れ込む事態に。
ファンが心配する中、約5分後に担架(ストレッチャー)で運ばれ、そのまま病院へ搬送されました。
診断:下顎骨骨折
検査の結果、下顎骨骨折と診断されました。脳振盪の可能性も懸念されるほどの深刻な状況でした。
手術と退院
8月6日に「下顎骨骨折における整復固定術」が無事に終了したことを球団が発表。
8月13日に兵庫県内の病院を退院しました。
退院にあたり、百崎選手は球団を通じて次のようにコメントしています。
「シーズン終盤に手術ということになり、とても悔しい気持ちではありますが、この期間にたくさんの知識をつけて、またプレーできる日を楽しみに頑張りたいと思います。これからも温かいご声援をよろしくお願いします。」
実戦復帰
その後、秋季フェニックスリーグで「6番・二塁」として実戦復帰。
復帰初打席の初球を左翼線に飛ばす快音を響かせ、ファンを安心させました。
✅ 現在:順調に回復し、ファーム(二軍)戦に出場しています。
百崎蒼生の現在の評価|ファームでの活躍
2024年(1年目)
1年目はファーム(二軍)で74試合に出場。
怪我からのリハビリ期間もありながら、プロの環境に適応しながら経験を積みました。
2025年(2年目):飛躍のシーズン
2年目の2025年は一段と存在感を増しました。
- 開幕からファームで好調をキープし、3月・4月のファーム月間MVPをW受賞
- 2年目で79試合出場(1年目を上回る)
- 打率.294、1本塁打、21打点をマーク
- 7月20日のフレッシュオールスターゲームに「3番・セカンド」で出場し初安打を記録
- 二軍の首位打者争いを繰り広げるなど打撃面での成長が顕著
スカウト・関係者からの評価
スポーツナビでは「打撃センスが光る内野手」と評されており、今季(2026年)は守備や走塁をさらに磨き、一軍デビューに備えているとのことです。
守備面では同僚の木浪聖也選手に、打撃面では東海大相模時代の先輩でもある森下翔太選手に弟子入りしたいと語っており、真摯に上を目指す姿勢が評価されています。
入団時、目標とする選手に原口文仁選手(2025年に引退)を挙げており、その原口選手からは「泥臭くて根性がある」と評されたそうです。
📊 2025年二軍成績まとめ:79試合 / 打率.294 / 1本塁打 / 21打点
※8月1日の顔面死球による骨折で離脱するまでの成績
百崎蒼生の家族|亡き父と偉大な母
父親:百崎選手が5歳のときに他界
百崎蒼生選手の家族について、胸を打つエピソードがあります。
父親は百崎選手がわずか5歳のときに亡くなっています。
当時、お母さんはまだ30代前半という若さで、一人でお子さんを育てることになりました。
母親:真由美さん(ひとりで支えてきた偉大な存在)
ドラフト指名を受けた2023年当時、お母さんの真由美さんは47歳。
父親が亡くなった後も、野球に打ち込む百崎選手を一貫して支え続けました。
ドラフト会議の当日、名前を呼ばれた瞬間に涙を流して喜ぶお母さんの姿は多くの人の感動を呼びました。
百崎選手がドラフト指名直後に「天国のお父さんにもありがとうと伝えたい」と涙ながらに語った言葉からも、家族への深い思いが伝わります。
また入団会見では「初安打のボールはお母さんにあげたい」と明言。
これほど家族を大切にする選手の姿は、多くのファンの心をつかんでいます。
❤️ 母への思い:百崎選手にとってお母さんは、野球人生を支えてくれた最大の理解者であり応援者。「野球で恩返ししたい」という言葉は、まさに本心からのものでしょう。
百崎蒼生の好きな芸能人は小池栄子!25歳差の憧れ
百崎蒼生選手について語るうえで、絶対に外せないのがこのエピソードです。
入団発表会で「好みのタイプ=小池栄子」を公表
2023年12月の新入団発表会で配布されたプロフィール資料の「好みのタイプの異性」欄に記載した名前は、女優・タレントの小池栄子さん(当時43歳)。

当時18歳の百崎選手とは25歳差というまさかの回答でした。
好きになったきっかけは「献身的な愛」
なぜ小池栄子さんなのか——。
百崎選手はその理由をこう説明しています。
「旦那さんが格闘家じゃないですか。めっちゃ応援しているのを見て『うわ!いい人やな。こういう人いいな』と思って。年上でも関係ない? そうですね。はい」
元プロレスラーの夫・坂田亘さんを献身的に支える姿に感銘を受けたとのこと。
「かわいいからです。年上が好きなんですよね」とも語り、「お母さんが小池栄子だったら最高ですね」という言葉まで飛び出しました。
また「初安打のボールはお母さんに。2本目のボールは小池栄子さんに」という公約も大きな話題に。
小池さんのドラマ「コタツがない家」を視聴していることも明かしました。
「栄子断ち」を宣言してプロに専念
入寮に際しては「小池栄子グッズを熊本の実家に封印」することを宣言。
「写真とか実家にあるんですけど持ってこない方がいいかなと。野球に集中したい。(小池グッズの持ち込みは)結果が出るようになってからでもいい」とコメント。
“栄子断ち”でプロとしての覚悟を示しました。
😄 ファンの間での評判:このエピソードがきっかけで百崎選手を知ったファンも多く、「キャラが立っていて応援したくなる」「こういう選手が活躍してほしい」と話題になりました。
まとめ:百崎蒼生は阪神の未来を担う逸材!
百崎蒼生選手についてまとめると、以下のようになります。
- 🔴 経歴:中退→転校→甲子園→プロという異色の経歴
- 🔴 ドラフト:2023年阪神4位指名・契約金4,000万円・年俸500万円
- 🔴 怪我:2025年8月に顔面死球→下顎骨骨折→手術→秋に実戦復帰
- 🔴 評価:2025年二軍打率.294・月間MVPW受賞・一軍デビュー目前
- 🔴 家族:5歳で父を亡くし、母・真由美さんが野球人生を支えた
- 🔴 好きな芸能人:小池栄子さん(25歳差!)・献身的な愛に感銘
打撃センスの高さはもちろん、人間的な魅力にあふれる百崎蒼生選手。
顔面骨折という大きな試練を乗り越え、2026年シーズンも精力的に練習に取り組んでいます。
そして2026年6月3日、初の1軍出場選手登録を受け、さらなる活躍の期待が高まります。
亡き父への誓い、母への感謝、そして”栄子断ち”で掴むプロとしての地位——百崎蒼生選手の今後に、引き続き注目していきましょう!
※本記事の情報は2026年6月時点のものです。最新情報は阪神タイガース公式サイト等でご確認ください。