虎の期待の若手・高寺望夢とは?足の速さ・ポジション・経歴・ドラフトまで徹底解説

高寺望夢選手 阪神タイガース
阪神タイガースホームページより引用

2026年シーズン、阪神タイガースに新たなスターが誕生しつつあります。その名は高寺望夢(たかてら のぞむ)。1番センターとして出場を続け、打って走ってチームを牽引する23歳の若武者です。

この記事では「虎の期待の若手・高寺望夢」について、足の速さ・ポジション・経歴・ドラフト・プライベートまで、気になる情報をまとめてお届けします。

📋 この記事の目次

  1. 高寺望夢のプロフィール
  2. 高寺望夢の足の速さ
  3. 高寺望夢のポジション
  4. 高寺望夢の経歴
  5. 高寺望夢のドラフト
  6. 2026年シーズンの活躍
  7. 高寺望夢の彼女・プライベート
  8. まとめ

高寺望夢のプロフィール

まずは基本情報を確認しましょう。

項目内容
氏名髙寺 望夢(たかてら のぞむ)
生年月日2002年10月17日(23歳)
出身地長野県上田市
身長/体重178cm/78kg
投打右投左打
ポジション内野手(外野手も対応)
背番号67
出身校上田西高等学校
ドラフト2020年ドラフト7位(阪神タイガース)

長野県上田市生まれの道産子ならぬ「信州っ子」。甲子園未経験ながらドラフト指名を受けた、バットと脚力に光る原石です。

高寺望夢の足の速さ

高寺望夢選手の魅力のひとつが、そのずば抜けた快足です。公表されているフィジカルデータは以下の通りです。

  • 50m走:6秒0
  • 遠投:110m

50m走6秒0というタイムは、プロ野球選手のなかでも俊足の部類に入ります。一般的にプロ野球の俊足選手の目安は「5秒台」とされており、6秒0はそのボーダーライン付近。バッテリー以外の全ポジションをこなせるユーティリティ性と合わさって、走力がプレースタイルの核になっています。

2026年シーズンの成績を見ると、その脚力が数字にしっかりと現れています。盗塁成功率100%(5月中旬時点でチームトップの7盗塁)を誇り、単なるスピードだけでなく判断力や技術の高さも証明済みです。

「出塁して盗塁できたのは良かった。毎試合目指しているんですけど、今日はできました」
― 2026年5月16日 広島戦後のコメント

デイリースポーツより引用

「出塁して走る」を毎試合の目標に掲げる姿勢からも、走塁への強いこだわりが伝わってきます。

高寺望夢のポジション

高寺望夢選手は内野手登録ですが、2025年から守備範囲を大幅に広げています。

高校・プロ入り当初は主に三塁手・遊撃手として出場していましたが、2025年シーズンからはバッテリー(投手・捕手)以外の全ポジションに挑戦。外野も守れるオールラウンダーに成長しました。

2026年シーズンは、近本光司選手の離脱という事情もあって1番センターに抜擢。11試合連続で1番センターとしてスタメン出場を果たし、「虎の新切り込み隊長」としての地位を確立しつつあります。

💡 ポジションまとめ
登録:内野手 / 対応可能ポジション:遊撃手・三塁手・二塁手・外野全般(2025年〜)
2026年一軍での主起用:1番センター

遠投110mの強肩と広い守備範囲は外野でも存分に生かされており、ポジションを問わず貢献できる「何でも屋」としての価値は今後さらに高まりそうです。

高寺望夢の経歴

幼少期〜中学時代

長野県上田市で生まれた高寺選手は、上田市立本原小学校1年生のときに「上田リトル」で野球を始めます。中学は上田市立真田中学校へ進み、「上田シニア」でプレー。この時代から内野手として才能を磨いていきました。

上田西高等学校時代

進学した上田西高等学校では1年春からベンチ入りを果たし、主に三塁手として出場。2年秋からは遊撃手にコンバートされ、打撃・守備ともに力をつけていきました。

甲子園出場こそ果たせなかったものの、高校通算31本塁打のパンチ力と高いバットコントロールは球界関係者の注目を集めます。3年秋に東京ドームで行われた「プロ志望高校生合同練習会」では、シート打撃で6打数5安打2四球という圧巻のパフォーマンスを披露し、一躍ドラフト候補に名乗りを上げました。

プロ入り後(2021〜2024年)

入団1年目(2021年)はウエスタンリーグで58試合に出場。同年秋のみやざきフェニックス・リーグでは打率.522(29打数16安打)という驚異の数字を残しました。

2022年には一軍初昇格を果たし、プロ初安打・初打点を記録。さらにクライマックスシリーズでも出場し、球団史上初めて10代野手としてCSにスタメン出場した選手となりました。

2024年はウエスタンリーグで123試合出場、リーグ最多安打・最多三塁打を記録するなど、一軍定着へ向けて着実に実力を積み上げました。

2025年:一軍本格参戦

2025年は一軍で67試合に出場し、打率.231・2本塁打・4盗塁を記録。全ポジション挑戦というチャレンジを続けながら、着実に一軍での経験値を積みました。

高寺望夢のドラフト

高寺望夢選手は2020年のNPBドラフト会議で阪神タイガースから7位指名を受けました。

🎯 ドラフト指名詳細
年度:2020年度新人選手選択会議
指名球団:阪神タイガース
指名順位:7位
契約金:2,000万円(推定)/年俸:480万円(推定)
背番号:67

ドラフト7位という順位は、決してスポットライトの当たる上位指名ではありません。しかし同期には佐藤輝明(1位)、伊藤将司(2位)、中野拓夢(6位)ら豪華な顔ぶれが揃っており、そのなかで5年かけて一軍の主力へと成長した姿は、努力の結晶といえるでしょう。

また、上田西高等学校からの直接のプロ入りは同校史上初という快挙でもあります。地元・長野県への誇りをかけた挑戦でもあったのです。

指名を受けた際のコメントで「遊撃手を守れる守備力をつけたい」と語っていた高寺選手。その言葉通り、着々とポジションの幅を広げ、2026年にはチームの1番打者として開花しています。

2026年シーズンの活躍

2026年は高寺望夢選手にとって、真のブレイクシーズンとなっています(5月21日時点)。

特筆すべきは出塁率.418という数字。1番打者として理想的な高出塁率を誇り、チームの得点源として機能しています。盗塁もチームトップの7個(5月中旬時点)で成功率100%を維持するなど、「打って走れる1番打者」の理想像を体現しています。

高寺望夢の彼女・プライベート

高寺望夢選手の彼女・交際相手についての公式情報は、現時点では公表されていません

プロ野球選手は基本的にプライベートを明かさないケースがほとんどで、高寺選手も例外ではありません。本人のSNSやインタビューでも恋愛に関する話題には触れておらず、現在は野球一筋に取り組んでいることが伺えます。

実際、2026年のゴールデンウィークに関するコメントでは「野球しかしてないです。『9連休だ〜』って聞くと、いいなぁって思っていました」と語っており、休日返上で野球に打ち込む姿勢がよく表れています。

プライベートよりも野球に全集中——それが今の高寺望夢選手のスタンスといえるでしょう。

🎸 ちなみに…
高寺選手の特技はものまね!自他ともに認めるものまね上手で、「打撃センスのある選手の真似をすることで自分に取り入れている」という独自のアプローチも話題です。入場曲はDOBERMAN INFINITYの「6 -Six-」。

まとめ:高寺望夢は阪神の次世代を担う切り込み隊長

改めて、高寺望夢選手の魅力をまとめます。

  • 50m走6秒0・遠投110mの高い身体能力
  • ✅ 内野・外野すべてをこなすユーティリティプレーヤー
  • ✅ 上田西高から2020年ドラフト7位で夢を掴んだ努力家
  • ✅ 2026年は1番センターとして出塁率.418の成績
  • ✅ チームトップの盗塁数、成功率100%の走塁センス

ドラフト7位という下位指名から5年かけてチームの1番打者に成長した高寺望夢選手。佐藤輝明選手らと同期入団でありながら、独自の走攻守のスタイルで存在感を発揮しています。

「走攻守でもっとできる」と語る向上心は本物。2026年シーズン、虎の期待の若手がどこまで成長するか、目が離せません。


※ 成績データはNPB公式サイトおよび各スポーツ紙の報道をもとにしています(2026年5月21日時点)。

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